how to use

写真用マットの上手な使い方

カット例

カット作品セット例 その1 11インチ×14インチ(279mm×356mm外寸)
天/地 50/50%

こちらは11インチ×14インチ(279mm×356mm外寸)のマットにセンターにてセットした場合の見え方になります。作品サイズと外寸法が近い為、横の写真は横に、縦の写真は縦でセンターに入れたほうがきれいに見えると考えます。
※ムリをすれば縦に横の写真も入りますが、このような場合外寸を大きくすることをお進めします。

カット作品セット例 その2 「縦の作品を横のマットに入れた場合 」 14インチ×17インチ(356mm×432mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 45/55%
天/地 40/60%

※この作品サイズの場合は14×17インチの マットに入れるぐらいが適当と思われますが好みで外寸の変更やセンターからのUPなどをすると少し見え方のイメージが変わります。

カット作品セット例 その3  「横の作品を縦のマットに入れた場合」 フレーム寸法14×17インチ(356mm×432mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 45/55%
天/地 40/60%

※横の作品を横に入れたときと少しイメージは変わると思われますが、これは会場のスペースに対しての作品の数が多い時にも使えます。好みも有りますが縦に横の作品を入れた場合にセンターUPした方が天地のバランスが良く見えることが有ります。(目の錯覚によるもの)

カット作品セット例 その4 「マット横に対して作品を横にした場合」 フレーム寸法16×20インチ(406mm×508mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 45/55%
天/地 40/60%

※14×17インチに入れた時に比べてマット部分が広くなっています。こちらも好みですが会場のスペースなど考えて選択してください。

カット作品セット例 その5 「マットを縦にして作品を横にした場合」 フレーム寸法14×17インチ(356mm×432mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 45/55%
天/地 40/60%

※14×17インチに入れた時に比べてマット部分が広くなっています。こちらも好みですが会場のスペースなど考えて選択してください。

レイアウト例

レイアウト作品セット例 その1 「額縁に入れた場合」 フレーム寸法14×17インチ(356mm×432mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 50/50%使用
天/地 50/50%
天/地 50/50%使用

※壁の色によっても違いますが、シルバーよりも黒フレームの方が作品を〆る事が出来ます。しかし黒フレームの色が強いため、この見え方を好まない人も多いです。ちなみにレンタルフレームは全てシルバーにてご用意します。

レイアウト作品セット例 その2 「額縁に入れた場合」 フレーム寸法16×20インチ(406mm×508mm外寸)
天/地 50/50%
天/地 50/50%使用
天/地 50/50%使用

初めて展示される方は、よく「何が通常ですか?」と聞かれますが、決まりはありません。しかし先生からの流れなどでこうでないといけないと思い込まれている方もありますが、いろいろな可能性にトライしてみてください。マットの色、フレームの色、形などで作品の見え方は変わります。もちろん飾る場所によっても違います。何か聞きたいことなどございましたらお気軽にお問い合わせください。